診療案内

健康×幸せ

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地域の健幸作り

幅広い診療科

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トータルヘルスケア
かかりつけ医として
幅広く治療を行っています

つなぐ医療

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必要なタイミングで
必要な医療・介護周辺
サービスへつなぎます

こんな症状ありませんか?

・体力が落ちた・活力が低下した
・ちょっとしたことで息切れや動悸がする
・疲れやすい・気力が湧かない
・寝付けない、眠れない
・トイレが近い(夜間頻尿)
・手足が冷える
・体重が増えない(減ってしまう)
・筋力が弱った、足腰が痛い
・以前のような速さで歩けない・物忘れ
・便秘・体のかゆみ

多くの高齢者に見受けられるこれらの症状を老年症候群と呼びます。
年だからと諦めていませんか?
老年医学の観点から原因を調べ、症状に適した治療や対策をしましょう。

どんなことでもご相談ください。

保険適応の治療に加え、
医科学的エビデンスを有する
自由診療による治療も行っています。
介護や生活に関する悩み
もお聞かせください。

どんなことでも相談ください

院長メッセージ

「健幸」をお届けしたい

医学部卒業後、埼玉医科大学心臓外科に入局しました。
心不全のため心臓移植を待機する間、人工心臓の植え込みをされた小児からご高齢の患者さんを担当させて頂くことが多く、沢山の喜びや悲しみに出会い、多くのことを学びました。

患者さんの中には、心機能は回復しないものの、人工心臓植え込み後の運動療法により全身の機能が高まることで人工心臓を離脱できる方もおり、「病気(心不全)が老いを進行させ、病気による老いに抗う手法が運動」という経験が私の礎となりました。

2010年より東京都老人医療センター(現 (地独) 東京都健康長寿医療センター)にて高齢者の健康増進・フレイル(サルコペニア)対策に関わり、高齢者の「骨格筋量と心機能の関係」や「心機能と認知機能の関係」、さらには高齢者の「フレイル対策運動プログラムの構築」や「運動困難な病態や症状に悩む方への遠赤外線低温サウナプログラムの構築」などを行って参りました。
今後は、これまでの経験や知識を地域の皆さまへ還元し「健幸」をお届けしたいと思っております。

当クリニックのモットーは、地域の皆さまが「自分らしく、好きなお友達と好きな街でいつまでも元気に過ごせる」お手伝いをすることです。

院長 杉江正光

院長杉江正光

経歴

2002年埼玉医科大学付属病院心臓外科に入局
2010年〜東京都老人医療センター(現 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター)循環器内科医員として従事
2011年、2012年 経済産業省「医療介護周辺サービス創出調査事業」を受託し同センターに高齢者健康増進センターを設立。

研究論文

「骨格筋量と心機能」、「心機能と認知機能」、「フレイルと運動」、「遠赤外線低温サウナとフレイル」、「サルコペニア・フレイル・カヘキシアの関係性」、「フレイルの負のスパイラル」などを主筆。

特許

2016年「健康寿命の評価方法」開発(特許6181690)
2021年「運動可否判定プログラム、運動可否判定システム及び運動可否判定方法」(特願2020-078830)

メディア

2021年NHK「東洋医学のチカラ」乾布摩擦、
2022年NHK「東洋医学のチカラ」痛みを消す魔法のシールの効果検証の監修・出演

講演活動

国内多数、インドや中国でも。

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