コロナ後遺症外来について

新型コロナ後遺症とは?

 

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(以下、後遺症)は、感染の症状が消失した後も、他の原因がわからず、発症してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状などをまとめて指します。

 

代表的な症状としては、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。

  

後遺症については、世界的に調査研究を行っている最中ですが、まだ不明な点が多いです。現時点の調査研究では、後遺症の多くは、時間経過とともに症状が改善することが多いとされています。しかし、症状が改善しない場合には、他の疾患による症状の可能性もありますので、かかりつけ医等や地域の医療機関に相談してみましょう。

 

新型コロナウイルスの感染可能期間は、一般的に、発症2日前から発症後7~10日とされています。感染可能期間後に、症状があったとしても、他の人に感染させることはありませんのでご安心して下さい。

 

 

もしかして新型コロナの後遺症かも?

 

 

新型コロナの後遺症は年齢や性別、基礎疾患の有無にかかわらず、新型コロナに感染した全ての方に起こる可能性があります。明らかな倦怠感、頭痛、咳などの症状だけでなく、集中力が続かない、考えがまとまらない、物忘れが多くなった、だるくて起きられないなど、仕事や生活への影響として現れることもあります。このように感じた場合は医療機関への受診をお勧めします。

 

 

症状が続き生活に支障がある場合、活用できる支援制度もあります。

具体的には、健康保険、労災保険、障害年金、障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳)、生活困窮者自立支援制度などがありますので、区役所などにご相談ください。

 

当院は後遺症対応医療機関です

 

 持続する微熱・咽頭痛・咳などの風邪症状、動悸、味覚・嗅覚障害、睡眠障害(過眠・不眠)や集中力の低下、倦怠感・疲労感、鬱っぽいなどの症状に対応しております。

 

当院での治療についてご紹介します。

 

1、問診を行い、症状を確認します。

 

2、医師による診察を行います。

 

3、診察の結果、必要に応じて血液検査などの検査を行います。

 

4、症状に合わせ、内服薬や点滴などの薬剤処方や遠赤外線低温サウナ療法(自由診療)などを行います。

※治療回数や期間は個人差がありますのでご相談ください。

 

 

 

当院は19:00(最終受付1830)まで診療しておりますので、

学校や仕事の帰りに通院することが可能です。

 

ご不明点や相談は、診療時間内のお電話にてお願いします。またL I NEでのご相談も可能です。(返信にお時間をいただくことがありますがご了承ください)